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結局どっち?freee人事労務とマネーフォワード給与 学生インターンが比較してみた④~まとめ編~

前回まで、「結局どっち?freee人事労務とマネーフォワード給与 学生インターンが比較してみた」というテーマで①~④の記事をお届けしました。
過去記事はこちら
「結局どっち?freee人事労務とマネーフォワード給与 学生インターンが比較してみた~アカウント登録編~」
「結局どっち?freee人事労務とマネーフォワード給与 学生インターンが比較してみた~初期設定編~」
「結局どっち?freee人事労務とマネーフォワード給与 学生インターンが比較してみた~勤怠登録と給与確定編~」
最終回では、学生インターンが2つのシステムを使ってみた率直な感想を記します!
3つの比較ポイント
①導線があるか
労務初心者かつ時間に余裕がない私は「必須」項目や、次の行動を示してくれるfreee人事労務の方が圧倒的に使いやすかったです。
②解説サイトの使いやすさ
導線のないマネーフォワードは、解説サイトに頼る回数も増えました。解説自体は画像付きで非常にわかりやすいのですが、サイトから目的の記事を探すのが困難でした(泣)
③楽ができるか
(ここだけの話)めんどくさがり屋なので、なるべく自分(=経営者・人事労務担当)が楽できる方法を考えていました。「勤怠管理と給与計算がセットになっている」という点で、freee人事労務の方が魅力的に感じました。
初心者にやさしいのはfreee人事労務
今回の発見は、freee人事労務は初期設定のフローを示してくれたり、工程が少なかったりと、知識のない私でもすぐに始めることができるシステムであること。ただし、いずれのシステムを使うにしても、記事④で社会保険料の値を間違えたようにミスは避けられないもの。専門家への相談は必須であると思いました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!本記事が、どちらの給与計算ソフトを使おうか悩んでいる皆さまのお役に立てれば幸いです。(終)
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