手続きの事

今回は顧問先様の人事労務の問題をお任せしたい方向けに、スポット社労士くんの提携サービスをご紹介します。「うちは会計事務所なのに・・・」というモヤモヤ、私たちにお任せください。 

こんな顧問先様、多くないですか？

上図のような問題は本来であれば社労士の得意分野ですが、会計事務所様に寄せられているのが現状です。そこで、読者の皆さまには、人事労務のことでお悩みの顧問先様と社労士サービスを提供する当社をつなぐお手伝いをしていただきます。次章からは提携の具体的な内容をご紹介します。

会計事務所様が人事労務に関わることで生じるリスク 

法改正への対応 

例えば、社会保険料率は毎年改定されます。ところが、改定を知らないまま計算してしまうと、修正や再手続を行わなければなりません。そのため、常に最新情報を確認しておく必要があります。 

職員の疲労 

上記のような問題は、修正に時間がかかります。通常業務に加え、残業が発生することにより、職員は心身の疲労を負うことに。最悪の場合、離職に至るかもしれません。 

人事労務のことなら当社へ

提携料・顧問料ともに0円

スポット社労士くんとの提携料金は発生しません。また、顧問先様から顧問料をいただくこともありません。 

従来の社労士事務所は、毎月一定の顧問料を支払う必要があります。一方、当社では社労士サービスを適正な価格でご提供するため、必要最低限の費用に抑えることができます。 

2000社を超える会計事務所様がご利用

当社は数多くの会計事務所さまにご利用いただく、安心・安全の社労士事務所です。 各社の個性に合わせて、最適な社労士サービスをご提案しております。

本業に集中できる

複雑な手続きは専門家である私たちにお任せいただき、通常業務のみに専念していただくことを目指しています。 

顧問先様への紹介例

おすすめのタイミングは、月例面談時

①労務に関する問題の共有(給与計算、採用、従業員とのトラブル・・・) 

②会計士＝監査の専門家、社労士＝人事労務の専門家、と役割分担をお伝えする 

③（これまで会計事務所側でご回答/対応していた場合）人事労務の専門家から現状分析とアドバイスをもらうことが顧問先にとってのメリットになることをお伝えする 

提携の流れ

1. 会計事務所さまからのお申し込み 
2. 当社による説明会(対象は、お客様担当職員) 
3. 顧問先のご紹介 
4. 個別支援スタート 

まとめ

自社・顧問先様の人事労務の問題を丸ごとお任せしたい会計事務所さま向けに、スポット対応を中心とした提携サービスをご紹介しました。顧問先様は専門家からの適切 

な支援を受け、コストを抑えた効率的な運用が可能に！会計事務所様は、社労士への連携による業務効率化に加え、顧客ニーズの対応範囲を拡大することができます。ご不明点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。