FREE TOOL — 無料計算ツール
労働保険料計算シミュレーター
【令和8年度・年度更新対応】
年度の賃金総額と業種を入れるだけで、年度更新で申告する労働保険料——労災保険料・雇用保険料・一般拠出金——を令和8年度の料率で自動計算します。労働者負担と事業主負担の内訳も表示。労災保険率表の54業種の料率を収録しています(自動計算の対象は一元適用の継続事業。建設・農林水産等の二元適用事業は対象外です)。登録不要・無料です。
このシミュレーターの対象・対象外
| 対象 | 継続事業(一元適用事業)の年度更新の概算・確定保険料。事務所・店舗・工場など一般的な会社が該当します。雇用保険料率は「一般の事業」「農林水産・清酒製造の事業」「建設の事業」の3区分から選択できます。 |
|---|---|
| 対象外 | 建設業・農林水産業などの二元適用事業(労災と雇用を別々に申告)/有期事業(一括有期事業を含む)/労務費率による請負金額計算/特別加入保険料/メリット制の適用がある事業所。 これらに該当する場合、正確な計算には申告書類の確認が必要です。年度更新代行サービスにご相談ください。 |
| 申告期間 | 令和8年度の年度更新は2026年6月1日(月)〜7月10日(金)でした。期限後の申告・訂正もご相談いただけます。 |
計算方法(計算式・端数処理)
- 保険料算定基礎額:賃金総額の千円未満を切り捨てます(労働保険徴収法第15条)。
- 労災保険料 = 算定基礎額 × 労災保険率(業種別 2.5〜88/1000)。全額事業主負担です。
- 雇用保険料 = 算定基礎額 × 雇用保険率(令和8年度: 一般の事業13.5/1000=労働者5/事業主8.5、農林水産・清酒製造15.5/1000=労働者6/事業主9.5、建設16.5/1000=労働者6/事業主10.5)。
- 一般拠出金(石綿健康被害救済法)= 算定基礎額 × 0.02/1000。全額事業主負担。
- 保険料・拠出金の1円未満の端数は切り捨てます。労災と雇用保険の算定基礎額が同額の場合は、申告書の記載方法どおり「労災率+雇用率の合計率」を掛けてから切り捨てます(別々に切り捨てる計算と1円差が出ることがあります)。
計算例(その他の各種事業・賃金総額3,000万円)
労災保険料 3,000万円×3/1000=90,000円 + 雇用保険料 3,000万円×13.5/1000=405,000円(労働者負担150,000円・事業主負担255,000円)+ 一般拠出金600円 = 申告額合計 495,600円。
よくある質問
- Q. 令和8年度の雇用保険料率はいくつですか?
- A. 一般の事業で合計13.5/1000(労働者負担5/1000・事業主負担8.5/1000)、農林水産・清酒製造の事業で15.5/1000(労働者6/事業主9.5)、建設の事業で16.5/1000(労働者6/事業主10.5)です。適用は2026年4月1日〜2027年3月31日。本ツールは3区分すべてに対応しています(ただし二元適用事業は対象外)。なお園芸サービス・牛馬育成・酪農・養鶏・養豚・内水面養殖・特定の船員を雇用する事業は「一般の事業」の率を適用します。
- Q. 労災保険率は令和8年度に変わりましたか?
- A. 変わっていません。現行の労災保険率表は令和6年4月1日改定のもので、厚生労働省が令和8年度も同率と公表しています。
- Q. 「賃金総額」には何を含めますか?
- A. 基本給・諸手当・賞与など、労働の対償として支払うすべての賃金(税引き前)です。退職金や慶弔見舞金など労働の対償でないものは含みません。
- Q. 雇用保険に入っていないパートの賃金はどうしますか?
- A. 労災保険はすべての労働者が対象のため賃金総額に含めます。雇用保険は被保険者(週20時間以上等)の賃金だけが対象なので、「雇用保険対象の賃金総額」欄に被保険者分のみの金額を入力してください。
- Q. 概算保険料と確定保険料の違いは?
- A. 年度更新では「前年度の確定保険料」(実際の賃金総額で精算)と「今年度の概算保険料」(見込みの賃金総額で前払い)を同時に申告します。本ツールはどちらの計算にも使えます(入力する賃金総額を実績値/見込み値に置き換えてください)。
根拠資料(一次資料)
- 厚生労働省「令和8(2026)年度 雇用保険料率のご案内」(PDF)
- 厚生労働省「労災保険率表」(令和6年4月1日施行・PDF)
- 厚生労働省「一般拠出金の申告・納付」
- 労働保険の保険料の徴収等に関する法律 第15条(賃金総額の千円未満切捨て)
- 厚生労働省「労働保険の年度更新」
年度更新の申告はスポット社労士くんにおまかせ
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建設業・二元適用・メリット制など本ツールで計算できないケースもご相談ください。