１．お客さまの信頼を得るために、誠実かつ謙虚に行動する

人が社会で生きていくうえで最も大切なことは信頼関係だと考えています。

社会からの信頼なくして、事業の発展はあり得ません。

当事務所はお客さまの信頼を得るために、誠実かつ謙虚に行動します。

２．時間とお金を大切にして、無駄にしない

時間とお金はどちらも貴重な資源です。

そしてそれはお客さまにとっても私にとっても全く同じです。

双方にとって貴重な資源を有効活用するために、無駄を省いて、最大点の効能を得られるように考えて行動します。

また、この方針のもと、当事務所は積極的にIT技術を活用します。

デジタルトランスフォーメーションという言葉に象徴されるように、近年のIT技術の発展は目覚ましいものがあります。

コロナ禍でのZOOMミーティングもそうですが、IT技術のお陰で無駄な交通費や移動時間の削減が可能になりました。

一方で、新しい技術が次々に出てきてついていけない、という課題を抱えている方もたくさんいると思います。

当事務所でも、できるところから少しずつ、勉強しながらIT化を進めています。

お客さまとのやり取りにおいても、お互いに無理なく負担なく、効率化できるところから少しずつ効率化できればと考えています。

クラウド会計のように、コンピューターで対応可能な部分はコンピュータに任せて、貴重な時間を有効に活用してきましょう。

３．税理士が直接、お客さまを担当する

世の中には様々な形の税理士事務所がありますが、当事務所では税理士がお客さまを直接担当致します。

税理士事務所という業態は、外からは実態が分かりにくいかと思いますが、労働集約産業という一面があります。

記帳代行などはまさにその典型で、お客さまの数を増やして、それに伴って人員を増やしていけば、それだけ売り上げも増えて業容が拡大します。

一部の大手の事務所では、税理士資格のない担当者が複数のお客さまの記帳代行を行い、決算や税務的な論点が出てきたときだけ、税理士が判断するという形をとっているところもあります。

当事務所ではお客さまとの信頼関係を重視し、末永くお付き合いしていきたいと考えているため、所長税理士である小吹がお客さまの直接の窓口となり、お客さまの課題解決のために尽力して参ります。