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科目合格者の学生インターン!?

税理士資格を持っている方、科目合格者の方を採用したい!という税理士事務所は多いのではないでしょうか。


今回は、バーチャル経理など時代に合わせた業務の展開をしている、いっしょに税理士法人さんの学生インターンの方にインタビューをしました。今回お話を伺ったのは、大学4年生で既に科目合格をしているAさん、来年度から税理士事務所で働くBさん、大学1年生のCさん3名ににお話をお伺いしました。

ー税理士事務所で働こうと思ったきっかけはなんですか?


Aさん:経理業務に携わりたいと思い、実際にどのような仕事があるのか、また自分に合っているのかを知りたくてインターンをはじめました。実務などを通して、大学在籍中に1科目に合格しました。
Bさん:初めから税理士業界に興味があったわけではないですが、就職活動で活かせたらと思い始めました。実務をしていく中で、興味を持ち始め来年度から税理士事務所で働くことにしました。
Cさん:大学の授業をきっかけに、会計の業界に興味があったので、インターンを始めました。

ー税理士事務所で働いて勉強になったことはありますか

ずっと、会計にまつわる仕事が付きたいと思っていました。大学で、簿記の勉強をしてるのですが、実際は会社によって使う科目も名称も異なり多くの事を学びました。また、社員の方がお客様に対して使う資料の作成のお手伝いもしています。お客様にわかりやすく、見やすい資料を作成し社員の方に褒めてもらった時は、すごくうれしいです。

ー実務でびっくりしたことありますか?

レシートからこんなにも、いろんなことが読み取れることにびっくりしました。

ー来年度から税理士事務所で正社員として働きますが、どのようなことを活かせると思いますか

1年間のインターンを通して、知識や実務経験を学んだだけでなく、繁忙期の忙しさを身をもって感じました。どこの税理士事務所でも繁忙期は忙しいと思います。しかし、この経験があったからこそ、1年目から忙しさにびっくりすることなくやっていけると思います。

\今回インターン生の方にインタビューをして/

多くの税理士事務所さんは、経験者や科目合格者の採用を希望しています。

最初から科目合格の人を雇うのもよいですが、今回のように若いやる気のある人を育てることで、少し時間はかかりますが、結果的に欲しい人材を雇うことができ、会社自体も変わっていくという例もあります。

事務所の教育制度など整っている事務所やこれから整えたいと思っている事務所は、学生インターンを活用するのも一つの手しれません。

これを機会にインターン生を募集してみてはいかがでしょうか?

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