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日本の漫画を世界へー漫画編集プロダクション・シャインパートナーズ岩本社長へインタビュー!






<プロフィール>
シャインパートナーズ株式会社
代表取締役社長 岩本炯沢
2007年に韓国へ留学。海外で日本の『MANGA』が広く認知されていることに可能性を見出し、2016年の帰国後に起業。少数精鋭で1期目から黒字経営を続けている。日本のマンガを、国内外でもっと一般化させることを使命としている。出版社やwebメディアとのパイプ役を務め、設立1年目から新人作家を15名デビューさせた。創業以降、離職率ゼロ&5年連続黒字経営。

起業のきっかけを教えてください。

日本のいいものを世界に持っていきたいという思いがもともとあって。

というのも韓国の大学に行き、はじめて日本っていう国を海外からみたときに、「日本人ってあれだけいいものを作っているのに独り占めしている。例えば、サランラップとかですね。日本のサランラップってほんとにすごくて、海外のってほんとにきれないんですよ。自分たちの国の中だけで、ぜんぜん海外に届けられていない」って感じて。
なので、起業の第一歩として、韓国在学中に学業とアルバイトの片手間に貿易を始めました。日本のものを韓国に持っていって提供することからスタートしました。

そうなんですね!貿易から漫画の世界に入ったのはどんなきっかけがあったのでしょうか?

はい、2つあります。

日本の漫画を海外に届けたいなと思ったのがまずひとつですね。
大学のときにアルバイトで入ったのが、漫画の編集プロダクションでした。韓国の日本でデビューしたい漫画家さんたちをマネジメントして、日本の雑誌で掲載していました。そこでも当時、ワンピース、進撃の巨人、コナン、刃牙など、世界中のみんなが知ってるのに正規ルートではいってなくて、違法サイトでみられてるだけなんですよ。ちゃんとお金になってない。仮に正規で売られていても、アメリカで300円のものが1000円で売られていて高いんです。世界が求めているのに日本はちゃんと届けられていない。漫画という分野で特に感じました。その時ちょうど、漫画の編集プロダクションで働いていて、もともとやりたいこととも当時マッチして漫画でビジネスを始めようと思いました。

あともうひとつは、夢を追いかけている人が好きなんですよね。
例えば、くずって言われそうな30過ぎてもバイトして、小さなところでライブするミュージシャンとか。その人たちの夢をかなえる人になりたい。っていうのも自分の気持ちの中にずっとありました。そこに漫画がマッチしました。実際に、日本でデビューしたいけど言語、実力的にどうやって日本でまんがを連載したらいいかわからないっていう韓国の漫画家さんたちを日本でデビューさせました。そのあとに、岩本さんがいないと日本で連載できなかったっていう言葉をいただけて。そのことがとてもうれしくて。うちの会社は、40~50冊の漫画を出してるけどその9割は新人の作家さんです。新人作家さんがうちを通してデビュー出来て、例えば、LINE漫画さんや、めちゃコミックさんデビューさせ、漫画家さんの夢を叶えることにやりがいを感じています。

そういった新人さんはどこで見つけてくるんですか?

最初は手あたり次第です。漫画を描いてる人、個人で投稿している人に声をかけます。

漫画の世界の面白さの基準ってどんな風にお考えですか?曖昧な“面白さ”と数値として見る“売れる”をどう繋げておりますか?

私たち、編集部みんなが「面白い」って考えてるものって案外売れない場合が多いですよね。逆に、面白くないって感じる作品が売れることもあるんです。誰もが知る作品の中でも最初は師匠に断られたり、出版社に断られ続けた過去がある作品がたくさんあります。

どんな考え方の軸で漫画を世に出していますか?

世の中の流行りなどを分析して、それにマッチしそうな漫画を売り出す手法を使うことが多いです。合的には7~8割は流行や市場分析に裏付けられた漫画を選んで、2~3割に「面白い」と思う作品、作家の想いが載った作品、なぜか作家と担当者だけが盛り上がっている作品を選んでいます。

ちなみに一番伸びた作品はどんな作品ですか?

リベンジラブというライン漫画です。

あ!受付にかざってありましたね。

そうですね、リベンジラブの作家さんもそうなんですが、デビュー時からサポートしている作家さんが多いので、人気になった後にいろんなところからスカウトを受けられていますが、今でも我々とお仕事していただいています。

日頃のコミュニケーションの賜物ですね・・!
それ以外にも日頃ビジネスをするうえでどういうことを意識して経営されておりますか?

人との繋がりを最も大事に考えています。中でも社員のみんなとの繋がりを大事しています。 お金は後からついてくるものだと思っているので数字は正直あまり見ないです。 社員のみんなが何をしたいのか。何が得意なのか。それをいかしておけば自ずとお金はついてきます。

ちなみに今後のビジネスとしての展開、ここに力入れたいってのはありますか?

少しずつ、テストしてる段階ですけど、クリエイターの社員化に力を入れていきたいです。というのもはじめて雇った社員がデザイナーだったんですね。普通の会社は、デザイナーは派遣か契約社員なんですけど、うちはそれを考えてなくて。クリエイティブな人は、社員としていれるって最初に決めてたんで。これからは、漫画家を給料性にして、全員ではないけど賛同してくれる人がいればやりたいと考えています。日本ではなかなかそういう会社はないので、始めてみようかなって。海外で言えば、ディズニーとかマーベルがそうなんですよね。スタジオで作家さんが正社員化されていて制作しているので、会社自体が制作会社になるっていうシステムをやってみようかなって考えています。

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