給与計算
2025.01.16
2025年度こそ給与計算に悩まない! 1年間無料のfreee人事労務で脱エクセル
はじめに
新年を迎えてから早くも2週間が経ちました。
「今年は採用に力を入れたい」「新規事業を立ち上げたい」
このような目標を持ち、新年度に向けて準備を進めている皆さまも多いのではないでしょうか。 しかし、従業員が増え、業務が多忙になると、何かとトラブルも多くなってしまいます。
毎月の給与計算業務もその1つ。業務量が増え、今までのExcelでは給料日までに計算が間に合わないかもしれません・・・人手も時間も奪われる給与計算業務。新年度に向けて、まずは自社の給与計算を見直してみませんか。
今回は従業員10人前後の企業の社長と人事労務担当者の皆様に、給与計算を簡単かつお得に行う方法をご紹介します。
従来の給与計算のリスク
従来の給与計算には、3つの工程があります。
1勤怠集計
2集計結果を給与ソフト(Excelなど)に入力
3給与明細の作成(封入)・送付
どの過程にも人の手が入るため、どうしても記入漏れや転記・入力間違いというケアレスミスが生じます。例えば、残業代の未払いが発生した場合、労働基準法違反として労働基準監督署の指導が入るほか、いわゆる「ブラックな会社」として取引先や求人応募者の信頼を失うことにもつながります。
給与計算ソフトで解決!
給与計算を楽に行うためには、次のような方法が考えられます。
・担当者を増やす
・代行業者に依頼する
しかし、人の手を介することには変わりないので、時間がかかる上にミスも生じ、根本的な解決とはいえません。
そこで、皆様にオススメしたいのが給与計算ソフト。
給与計算ソフトとは従業員が自身の勤怠管理をするだけで、自動で給与計算から明細発行までできるシステムを指します。
例えば、次のようなメリットがあります。
・勤怠を入力するだけで、給与を自動計算
・従業員情報を一元管理。給与明細もデータで公開できる。
つまり、なるべく人を介さずに、給与計算をすることができます。煩雑な業務をシステムに任せることで、担当者の負担を軽減します。
おすすめはfreee人事労務
給与計算ソフトはたくさんあってどれを選べばいいかわからないとお困りの方には、freee人事労務がおすすめです。
freee人事労務では、従業員各自が打刻をアプリで打ち込むだけで、ソフトに勤怠情報が保管されます。さらに、勤怠情報を使った年末調整や各種手続きも行うことができます。
(出典:freeeヘルプセンター 「freee人事労務 使い方ガイド」 2024年11月5日)
他社ソフトとの違いは、従業員数10名前後の企業さまでも使いやすいシステム設計であること。 従業員数の多い大企業では実現が難しい、オールインワンの人事労務管理システムであることが特徴です。
例えば、入退社手続きや所得税の申請など、給与計算の結果を利用した関連業務も同じシステム内で行うことができます。 誰でも簡単に使えるように、単語の解説やチャットボットも充実しています。
さらに、人数が少ない企業ほど安価に使うことができるので中小企業にぴったり。お手軽に給与計算ソフトを利用することができます。
「freee人事労務」のことならスポット社労士くんへ
freee人事労務をさらに使いやすくしたいときはスポット社労士くんのサービスがおすすめです。freee人事労務の導入や運用の不安や面倒を社労士がすべて解決してくれます。
利用料は1年間無料!
従業員が30名以内の企業なら、スポット社労士くんから加入するだけでfreee人事労務が1年間無料で使うことができるお得なプランも。仲介料や手数料が一切かからないので、気軽にfreee人事労務をお試しいただけます。
freee認定アドバイザーがサポート
スポット社労士くんは「freee人事労務の公認アドバイザー」として、freee人事労務の導入支援、運用サポートを行っています。これまで述べ500社以上のお手伝いをしてまいりました。
コミュニティサイトで初期設定も安心
さらに、当社が運営するfreee人事労務ユーザー向けのコミュニティサイトも無料公開!
初期設定のマニュアルを掲載しているほか、お悩みを投稿していただくと担当者が回答するサービスもご提供しています。
何か困ったことがあった時、社労士事務所のアドバイスを受けることができるのは心強いですよね。
まとめ
ここまで、従業員10人前後の企業の社長と人事労務担当者の皆様に、給与計算を簡単かつお得に行う方法をご紹介しました。
新年度が始まる前に、一度自社の給与計算を見直すチャンスです。freee人事労務を使って、給与計算のデジタル化を進めてみませんか。
ご不明な点は、以下までお問い合わせください。
【受付】平日10:00~19:00
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電話 03-6272-6183